No.8コントロール革命所「”今すぐ”に肘を柔軟にしよう!」

んにちは!!

 

 

ユウジです!

 

前回は、肘の痛みの原因とされる、

前腕部の柔軟を教えました!

 

 

今回も同じ部分の柔軟です。

 

 

「ん???」

「なんで、おんなじ部分のやつが

 2つも出てんだ????」

 

 

 

 

前回の柔軟は、

膝をついてやるものだったため、

この記事を見て

すぐできるものではありませんでした。

 

f:id:yuji-control:20190413152347j:plain

 

すみません…。

 

ですが、今回!!!

 

「今すぐにできる!」

 

前腕部の柔軟を教えます!!

 

 

 

 

 

「まって、

 今すぐにできるってホントなん?」

 

 

本当です!!!

 

 

 

なぜかって?

 

それは、

「立っていても、

 座っていてもできるから!!」

 

f:id:yuji-control:20190411144936j:plain

この写真好き(笑)

 

だから、今すぐにでもできるんです!

 

 

 

では、その方法を教えます!

 

 

 

<”今すぐ”肘(前腕部)を柔軟にする方法>

 

①.腕をまっすぐ伸ばし、

 もう一方の手で、指を曲げる!

 

片方の腕を伸ばし、

手のひらを開いて指先を下に向ける。

もう一方の手で伸ばした手の指を曲げる。

 

f:id:yuji-control:20190413154957j:plain

②.指先を上に向けて、

 同じように指を曲げる!

f:id:yuji-control:20190413155205j:plain

この、①と②の動作を

テンポよく繰り返していきます!

 

左右10回を1~3セット行いましょう!

 

 

<チェックポイント>

・姿勢はまっすぐをキープ!

・手のひらは開く!

指を重ねて曲げる!  

   

 

 

 

 

 

以上のことを意識すれば、

この柔軟は、

今すぐに、どこでもできます!

 

 

 

ぜひやってみてください!!

 

 

 

 

 

最後まで見ていただいてありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No,7コントロール革命所「肘をより良い状態にしよう!」

んにちは!

 

ユウジです!

 

 

前回は、肘の状態を

テストしてもらいました!

 

 

どうでしたか?

 

左右の違いが大きい人

 

が多かったんじゃない?

 

 f:id:yuji-control:20190413010159j:plain

 

ということで!

今回は、

肘の状態を良くしていきましょう!

 

 

「肩の次は肘ですか?」

「肩だけじゃダメなの?」

 

f:id:yuji-control:20190413010342j:plain

 

肩だけじゃダメなのよ!!!!

 

 

理由は簡単!

肩だけが良くなっても、

体が正しく動きません!

 

また、

肘が悪くなると

痛い肘をかばって、

今度は痛みが肩にきます!

 

f:id:yuji-control:20190413010521j:plain

 

体は全て連動しているのです!

 

 

 

「怪我を未然に防ぐ!」

「体をうまく連動させる!」

「腕が振れる!」

 

 

「コントロールを良くするために!」

 

前回のテストが、できなかった方は、

肘のストレッチをやっていきましょう!

 

 

 

2,前腕を伸ばす

 

ボールを投げる時、

手首に瞬間的に曲げる力がかかるため、

前腕の筋肉が柔軟性に欠けると、

肘を痛める原因になります!

 

ここの筋肉も柔軟にしておきましょう!

 

 

 

①両ひざをつき、

 腕を伸ばして指をたてます。 

 

f:id:yuji-control:20190413142715j:plain

 

 

②上体を前に倒して、

 手のひらを床につけます!

 

f:id:yuji-control:20190413142848j:plain

 

 

<チェックポイント>

・背筋はまっすぐにキープ!

・顔は正面に!

・足は骨盤の幅に開く!

・手のひらに床をつける!

・肘はまっすぐに伸ばしたまま!

 

 

 

 これで、肘に負担がかかる原因の

前腕部を

柔軟にすることができます!

 

「膝つく場所がない。」

「今すぐやりたい!」

 

という方へ

 

これは、

今すぐにでもやることができます!

 

 

どうしますか?

やりますか?やりませんか?

 

f:id:yuji-control:20190411144936j:plain

 

やりましょう!!!

 

この方法は、

ご存知の方もいるかもしれませんが、

私のやり方は少し違います!

 

 

それを特別に教えます!!

 

 

 

 

 

 

次回は、「前腕部を今すぐ柔軟にしよう!」

 

ということにします!!

 

 

 

 

 

見ていただきありがとうございました!!

 

 

 

 

No,6コントロール革命所「肘の状態を知ろう!」

んにちは!

 

ユウジです!

 

 

前回までは

肩の状態を知り、

固かった状態を治してもらいました!

 

今回は、

関節・筋肉のテスト第2弾

 

肘の状態を知ってもらいます!

 

 

肩の次は肘かよって思っている

そこのあなた!

 

f:id:yuji-control:20190412193900j:plain

 

当たり前やろ。

 

肩の次は肘。

 

肘の次は股関節。

             ・

             ・

             ・ 

計5個やってもらいます!

 

 

何で肘も?

 

今たとえ肘の状態が良かったとしても、

肘が悪くなると、肩をかばい肩が悪くなり、

 

悪循環が生まれます。

 

 

この悪循環が生まれると、

再起不能となる大怪我の元にも

なりかねません!

 

f:id:yuji-control:20190412193953j:plain

 

いやだ!

そんなんなりたくない!

 

 

と思う人、いますよね?

 

肩と肘をやれば、

肩と肘が柔軟になる。

          ↓

腕が触れるようになる。

          ↓

コントロールが良くなる!

 

という、

良い循環が生まれます!

 

また、

怪我をしにくい肩・肘になります!

f:id:yuji-control:20190412194055j:plain

 

 

じゃあ、どうすれば

肘のいい悪いがわかるの?

 

 

 

テストの方法を教えます!

 

 

②肘の状態を知る方法

 

1,仰向けに寝て、

     肘から指先を90°に

     天井に向けて立てます。

f:id:yuji-control:20190413005902j:plain


 

 

2,肘をたたみ肩につけます!

 

f:id:yuji-control:20190413005925j:plain


 

 

<チェックポイント>

・肘は地面につけたまま!

・左右の違いを確認!

 

 

これを行なって、

「あ、肘つらいわ。」

「きついわ。」

と思った方はチャンスです!

 

 

次回は、

肘を柔軟に、強くしていきましょう!

 

 

 

見ていただきありがとうございました!

No,5コントロール革命所「肩の状態をよりよくする方法」

んにちは!

 

ユウジです!

 

前回、自分の肩の状態を

知ってもらいました!

 

肩のテストをやってない方は

こちらから

 

↓↓↓

 

https://yuji-control.hatenablog.com/entry/2019/04/11/142609

 

今回はその対処法を

説明したいと思います!

 

「え、体幹はやらないの?」

「早く体幹を教えて欲しい!」

 

という方もいるかもしれません。

 

f:id:yuji-control:20190411140541j:image

 

ただ、このままの状態で

レーニングを始めて、

怪我をしてしまっては

本末転倒です!

 

コントロールを良くする

どうこうの話では

無くなります!

 

 

チェックポイントを見て、

一つでもできていないことがあれば、

2つのストレッチをやりましょう!

 

f:id:yuji-control:20190411140656j:image

 

これをやることで、

体を無理なく動かすことができ、

よりコントロールをよくできます!

 

 

 

1-1「肩甲帯部を伸ばす」

これは肩周りの筋肉を柔らかくします。

肩が硬くなると、肩甲骨の位置が悪くなります。

 

 

①膝立ちで両手を骨盤の上に置く。

 

f:id:yuji-control:20190413004953j:plain

 

<チェックポイント>

・手は骨盤の上あたりに置く!

・足は骨盤の幅に開く!

・背筋を伸ばす!

・両手の指先が触れる!

 

 

 

②両肘を前に出す。

f:id:yuji-control:20190413005017j:plain


 

<チェックポイント>

・とにかく肘を前にだす!

・その体勢で10秒キープ!×3回

 

 

 

 

 

1-2「背部から腰を伸ばす!」

ボールを投げる際に重要な役割を果たす、

肩と肩甲骨周りの筋肉を伸ばします!

 

ここが硬くなると、

バランスが悪くなるため、

しっかり伸ばしましょう!

 

 

 

①四つん這いの体勢をとる!

 

f:id:yuji-control:20190413005049j:plain

<チェックポイント>

・膝は骨盤の下に置く!

・手は胸の下に置く!

 

 

②ヒザを曲げて頭を下げる!

f:id:yuji-control:20190413005112j:plain

1の体勢から3秒かけて膝を曲げて、

頭を下げて、10秒キープ!

 

<チェックポイント>

ヒザを曲げる!

顔は下に向ける!

 

 

 

 

 

これをまずは、

毎日寝る前にでもやりましょう!

 

 

 

そして、

一週間後にもう一回テストを

やって見てください!

 

f:id:yuji-control:20190411140755j:image

 

びっくりするほど、

柔らかくなります!

 

まだまだ、

レーニングはいっぱいありますが、

 

とにかく、

これを続けましょう!

 

 

 

肩の状態がわかったら、

次は肘です!

 

 

 

次回は肘のテストをして見ましょう!

 

 

 

見ていただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No,4コントロール革命所「自分の体の特徴を知ろう!」

んにちは!

 

ユウジです!

 

 

前回は、体幹について

ざっくりと知ってもらいました!

 

見ていない方は、

こちらも見ていただきたいです!

↓↓↓

 

https://yuji-control.hatenablog.com/entry/2019/04/09/125926

 

f:id:yuji-control:20190411144936j:image

 

さて、今回は

自分の体の状態を知ろう!

ということを話したいと思います!

 

 

 

何で知る必要があるの?

 

 

 

自分の今の体の状態を知らずに

体幹レーニングを始めると、

怪我のリスク

が高まるからです!

 

f:id:yuji-control:20190411145108j:image

 

 

コントロールを良くするには

体全体を使う必要があります!

 

 

 

体のどこかが固いと

それを無理に動かしたり、

かばって投げたりすることで、

野球肘や野球肩につながります。

 

f:id:yuji-control:20190411145530j:image

 

これは

小学生と高校生の故障部位の違い

をまとめた表です!

 

これは、いずれにせよ

体が正しく動かせていないことが

原因です!

 

体のどこかが固い。

どこが固いのかわからない。

ということが原因

としてあげられています。

 

じゃあ、何をすればいいの?

 

f:id:yuji-control:20190411145851j:image

 

まずは、関節・筋肉のテストをします!

 

方法は4つです!

 

今日はそのうちの1つを教えます!

 

 

 

 

①肩の状態を知る!

 

肩の状態は簡単に知ることができます!

 

<肩の状態を知る方法>

 

背中で上下で交差させ、

両手の指先を組む。

 

 

これだけです!

 

 

ですが、

ここで意識して欲しい

ポイントがあります!

 

それをこれから

<チェックポイント>

としましょう!

 

 

 

 

<チェックポイント>

1,背筋を伸ばしてできている?

2,左右とも両手の指先を組めてる?

3,左右の違いはない?

 

関節・筋肉のテストでは

毎回チェックポイントを書きます !

 

 

そのポイントができているかどうか

確かめてください!

 

 

できていない場合、

その部位が固いということがわかります!

 

肩の状態をより良くする方法は

次回、書きますので

お楽しみに!

 

 

 

 

閲覧ありがとうございました!

 

No,3コントロール革命所「体幹とは?」

こんにちは!

 

ユウジです!

 

今回は、

体幹について

お話ししたいと思います!

 

 

そもそも体幹って何?

体幹が強いってどういうこと?

 

f:id:yuji-control:20190412123816j:image

 

体幹とは

一般的に言うと

 

人間の胴。人体の主要部分。

 

……。

 

意味わかりませんね(笑)

 

 

そもそも、人間を含め

脊椎動物の身体は

体幹と体肢の二つに分けられます。

 

体幹は身体の中軸部で、

これをさらに

頭部、頸部、胸部、腹部、尾部

に分けられます。

 

要するに、

人間の身体の中心部

体幹ということです!

 

 

全ての動作の出発点

と考えてもいいですね!

 

f:id:yuji-control:20190409125815j:image

 

考えてみてください!

身体の中心部がしっかりしていないで

コントロールが良くなるはずがありません!

 

自分はこれから何を鍛えるのか、

どこを鍛えるのかということを

意識して行きましょう!

 

 

体幹を鍛える準備として、

自分の今の体の状態を知る

ことが大切です!

 

 

次回は、

自分の体の特徴を理解するためにも、

ストレッチによって、

自分の体の状態を知りましょう!

 

 

 

 お聞きいただきありがとうございました!

 

 

 

No,2コントロール革命所「勝てるピッチャー」には何が必要?〜コントロールの重要性〜

こんにちは!

 

ユウジです!

 

今回は2回目ということで、

コントロールの重要性

について話そうかなと思います!

 

 

あなたは、

球が早ければ、打たれない

そう思っていませんか?

 

確かに球が速いのは

魅力的だし、誰もが憧れること

だと思います。

 

ですが、良く考えて見てください!

f:id:yuji-control:20190409110311j:image

 

 

 

 

140km/hが投げれても、ストライクが入らない

140km/hが投げれても、打たれてる

こんなに点がとられてる

 

と、どうでしょう。

 

そのようなピッチャーが

使ってもらえるのは最初だけ。

 

そこからは、120km/hくらいの

コントロールのいいピッチャーが

マウンドに立っている。

 

 

僕はそんな状況を何度も見てきました!

 

f:id:yuji-control:20190409112857j:image

 

 

「140km/hが投げれるピッチャー」

勝てるピッチャーは違います!!

 

 

自分の周りのピッチャーが

130km/hや140km/hを投げていると

焦りますよね?

 

ピッチャーやってて大丈夫なのか?

120km/hじゃ通用しないんじゃないか?

周りに勝てるわけがない。

 

 

そう思いますよね…。

 

 

こんな、脚パンパンのやつらに

歯が立たないに決まってる。

あんなでかいやつ、抑えられるわけがない。

こっちは165cmだぞ?笑

 

僕も間違いなくそう思っていました!

 

こう思っていたのが、

あるトレーニン

で考え方がかわりました!

 

相手がでかい?

打たれる?

 

そんなのやって見なきゃ

わからなくない?

 

強気になれるんです!

 

 

 

具体的に何をするかというと、

体幹レーニン

をします!

 

体幹がもともと強い人は、

ごく稀にしかいません!

 

僕はこれがどれだけ大事かということを、

僕自身の身をもって、

他人にも教えて知りました!

 

周りの人はこう言うでしょう。

「地味なことやってんねぇ」

「意味あんの?」

「筋トレやってた方がよくね?」

 

そんなことないんです!!

 

こういう概念を持っていた人は、

この機会を逃してはいけません!

 

あなたも勝てるピッチャー

になります!なれます!

f:id:yuji-control:20190409112740j:image

 

一緒に頑張りましょう!

 

 

見ていただきありがとうございました!