No.8コントロール革命所「”今すぐ”に肘を柔軟にしよう!」
こんにちは!!
ユウジです!
前回は、肘の痛みの原因とされる、
前腕部の柔軟を教えました!
今回も同じ部分の柔軟です。
「ん???」
「なんで、おんなじ部分のやつが
2つも出てんだ????」
前回の柔軟は、
膝をついてやるものだったため、
この記事を見て
すぐできるものではありませんでした。
すみません…。
ですが、今回!!!
「今すぐにできる!」
前腕部の柔軟を教えます!!
「まって、
今すぐにできるってホントなん?」
本当です!!!
なぜかって?
それは、
「立っていても、
座っていてもできるから!!」
この写真好き(笑)
だから、今すぐにでもできるんです!
では、その方法を教えます!
<”今すぐ”肘(前腕部)を柔軟にする方法>
①.腕をまっすぐ伸ばし、
もう一方の手で、指を曲げる!
片方の腕を伸ばし、
手のひらを開いて指先を下に向ける。
もう一方の手で伸ばした手の指を曲げる。
②.指先を上に向けて、
同じように指を曲げる!
この、①と②の動作を
テンポよく繰り返していきます!
左右10回を1~3セット行いましょう!
<チェックポイント>
・姿勢はまっすぐをキープ!
・手のひらは開く!
・指を重ねて曲げる!
以上のことを意識すれば、
この柔軟は、
今すぐに、どこでもできます!
ぜひやってみてください!!
最後まで見ていただいてありがとうございました!
No,7コントロール革命所「肘をより良い状態にしよう!」
こんにちは!
ユウジです!
前回は、肘の状態を
テストしてもらいました!
どうでしたか?
左右の違いが大きい人
が多かったんじゃない?
ということで!
今回は、
肘の状態を良くしていきましょう!
「肩の次は肘ですか?」
「肩だけじゃダメなの?」
肩だけじゃダメなのよ!!!!
理由は簡単!
肩だけが良くなっても、
体が正しく動きません!
また、
肘が悪くなると
痛い肘をかばって、
今度は痛みが肩にきます!
体は全て連動しているのです!
「怪我を未然に防ぐ!」
「体をうまく連動させる!」
「腕が振れる!」
「コントロールを良くするために!」
前回のテストが、できなかった方は、
肘のストレッチをやっていきましょう!
2,前腕を伸ばす
ボールを投げる時、
手首に瞬間的に曲げる力がかかるため、
前腕の筋肉が柔軟性に欠けると、
肘を痛める原因になります!
ここの筋肉も柔軟にしておきましょう!
①両ひざをつき、
腕を伸ばして指をたてます。
②上体を前に倒して、
手のひらを床につけます!
<チェックポイント>
・背筋はまっすぐにキープ!
・顔は正面に!
・足は骨盤の幅に開く!
・手のひらに床をつける!
・肘はまっすぐに伸ばしたまま!
これで、肘に負担がかかる原因の
前腕部を
柔軟にすることができます!
「膝つく場所がない。」
「今すぐやりたい!」
という方へ
これは、
今すぐにでもやることができます!
どうしますか?
やりますか?やりませんか?
やりましょう!!!
この方法は、
ご存知の方もいるかもしれませんが、
私のやり方は少し違います!
それを特別に教えます!!
次回は、「前腕部を今すぐ柔軟にしよう!」
ということにします!!
見ていただきありがとうございました!!
No,6コントロール革命所「肘の状態を知ろう!」
こんにちは!
ユウジです!
前回までは
肩の状態を知り、
固かった状態を治してもらいました!
今回は、
関節・筋肉のテスト第2弾
肘の状態を知ってもらいます!
肩の次は肘かよって思っている
そこのあなた!
当たり前やろ。
肩の次は肘。
肘の次は股関節。
・
・
・
と計5個やってもらいます!
何で肘も?
今たとえ肘の状態が良かったとしても、
肘が悪くなると、肩をかばい肩が悪くなり、
悪循環が生まれます。
この悪循環が生まれると、
再起不能となる大怪我の元にも
なりかねません!
いやだ!
そんなんなりたくない!
と思う人、いますよね?
肩と肘をやれば、
肩と肘が柔軟になる。
↓
腕が触れるようになる。
↓
コントロールが良くなる!
という、
良い循環が生まれます!
また、
怪我をしにくい肩・肘になります!
じゃあ、どうすれば
肘のいい悪いがわかるの?
テストの方法を教えます!
②肘の状態を知る方法
1,仰向けに寝て、
肘から指先を90°に
天井に向けて立てます。
2,肘をたたみ肩につけます!
<チェックポイント>
・肘は地面につけたまま!
・左右の違いを確認!
これを行なって、
「あ、肘つらいわ。」
「きついわ。」
と思った方はチャンスです!
次回は、
肘を柔軟に、強くしていきましょう!
見ていただきありがとうございました!
No,5コントロール革命所「肩の状態をよりよくする方法」
こんにちは!
ユウジです!
前回、自分の肩の状態を
知ってもらいました!
肩のテストをやってない方は
こちらから
↓↓↓
https://yuji-control.hatenablog.com/entry/2019/04/11/142609
今回はその対処法を
説明したいと思います!
「え、体幹はやらないの?」
「早く体幹を教えて欲しい!」
という方もいるかもしれません。
ただ、このままの状態で
トレーニングを始めて、
怪我をしてしまっては
本末転倒です!
コントロールを良くする
どうこうの話では
無くなります!
チェックポイントを見て、
一つでもできていないことがあれば、
2つのストレッチをやりましょう!
これをやることで、
体を無理なく動かすことができ、
よりコントロールをよくできます!
1-1「肩甲帯部を伸ばす」
これは肩周りの筋肉を柔らかくします。
肩が硬くなると、肩甲骨の位置が悪くなります。
①膝立ちで両手を骨盤の上に置く。
<チェックポイント>
・手は骨盤の上あたりに置く!
・足は骨盤の幅に開く!
・背筋を伸ばす!
・両手の指先が触れる!
②両肘を前に出す。
<チェックポイント>
・とにかく肘を前にだす!
・その体勢で10秒キープ!×3回
1-2「背部から腰を伸ばす!」
ボールを投げる際に重要な役割を果たす、
肩と肩甲骨周りの筋肉を伸ばします!
ここが硬くなると、
バランスが悪くなるため、
しっかり伸ばしましょう!
①四つん這いの体勢をとる!
<チェックポイント>
・膝は骨盤の下に置く!
・手は胸の下に置く!
②ヒザを曲げて頭を下げる!
1の体勢から3秒かけて膝を曲げて、
頭を下げて、10秒キープ!
<チェックポイント>
ヒザを曲げる!
顔は下に向ける!
これをまずは、
毎日寝る前にでもやりましょう!
そして、
一週間後にもう一回テストを
やって見てください!
びっくりするほど、
柔らかくなります!
まだまだ、
トレーニングはいっぱいありますが、
とにかく、
これを続けましょう!
肩の状態がわかったら、
次は肘です!
次回は肘のテストをして見ましょう!
見ていただきありがとうございました!
No,4コントロール革命所「自分の体の特徴を知ろう!」
こんにちは!
ユウジです!
前回は、体幹について
ざっくりと知ってもらいました!
見ていない方は、
こちらも見ていただきたいです!
↓↓↓
https://yuji-control.hatenablog.com/entry/2019/04/09/125926
さて、今回は
自分の体の状態を知ろう!
ということを話したいと思います!
何で知る必要があるの?
自分の今の体の状態を知らずに
怪我のリスク
が高まるからです!
コントロールを良くするには
体全体を使う必要があります!
体のどこかが固いと
それを無理に動かしたり、
かばって投げたりすることで、
野球肘や野球肩につながります。
これは
小学生と高校生の故障部位の違い
をまとめた表です!
これは、いずれにせよ
体が正しく動かせていないことが
原因です!
体のどこかが固い。
どこが固いのかわからない。
ということが原因
としてあげられています。
じゃあ、何をすればいいの?
まずは、関節・筋肉のテストをします!
方法は4つです!
今日はそのうちの1つを教えます!
①肩の状態を知る!
肩の状態は簡単に知ることができます!
<肩の状態を知る方法>
背中で上下で交差させ、
両手の指先を組む。
これだけです!
ですが、
ここで意識して欲しい
ポイントがあります!
それをこれから
<チェックポイント>
としましょう!
<チェックポイント>
1,背筋を伸ばしてできている?
2,左右とも両手の指先を組めてる?
3,左右の違いはない?
関節・筋肉のテストでは
毎回チェックポイントを書きます !
そのポイントができているかどうか
確かめてください!
できていない場合、
その部位が固いということがわかります!
肩の状態をより良くする方法は
次回、書きますので
お楽しみに!
閲覧ありがとうございました!
No,3コントロール革命所「体幹とは?」
こんにちは!
ユウジです!
今回は、
体幹について
お話ししたいと思います!
そもそも体幹って何?
体幹が強いってどういうこと?
体幹とは
一般的に言うと
人間の胴。人体の主要部分。
……。
意味わかりませんね(笑)
そもそも、人間を含め
脊椎動物の身体は
体幹と体肢の二つに分けられます。
体幹は身体の中軸部で、
これをさらに
頭部、頸部、胸部、腹部、尾部
に分けられます。
要するに、
人間の身体の中心部
が体幹ということです!
全ての動作の出発点
と考えてもいいですね!
考えてみてください!
身体の中心部がしっかりしていないで
コントロールが良くなるはずがありません!
自分はこれから何を鍛えるのか、
どこを鍛えるのかということを
意識して行きましょう!
体幹を鍛える準備として、
自分の今の体の状態を知る
ことが大切です!
次回は、
自分の体の特徴を理解するためにも、
ストレッチによって、
自分の体の状態を知りましょう!
お聞きいただきありがとうございました!
No,2コントロール革命所「勝てるピッチャー」には何が必要?〜コントロールの重要性〜
こんにちは!
ユウジです!
今回は2回目ということで、
コントロールの重要性
について話そうかなと思います!
あなたは、
球が早ければ、打たれない
そう思っていませんか?
確かに球が速いのは
魅力的だし、誰もが憧れること
だと思います。
ですが、良く考えて見てください!
140km/hが投げれても、ストライクが入らない
140km/hが投げれても、打たれてる
こんなに点がとられてる
と、どうでしょう。
そのようなピッチャーが
使ってもらえるのは最初だけ。
そこからは、120km/hくらいの
コントロールのいいピッチャーが
マウンドに立っている。
僕はそんな状況を何度も見てきました!
「140km/hが投げれるピッチャー」と
「勝てるピッチャー」は違います!!
自分の周りのピッチャーが
130km/hや140km/hを投げていると
焦りますよね?
ピッチャーやってて大丈夫なのか?
120km/hじゃ通用しないんじゃないか?
周りに勝てるわけがない。
そう思いますよね…。
こんな、脚パンパンのやつらに
歯が立たないに決まってる。
あんなでかいやつ、抑えられるわけがない。
こっちは165cmだぞ?笑
僕も間違いなくそう思っていました!
こう思っていたのが、
あるトレーニング
で考え方がかわりました!
相手がでかい?
打たれる?
そんなのやって見なきゃ
わからなくない?
強気になれるんです!
具体的に何をするかというと、
をします!
体幹がもともと強い人は、
ごく稀にしかいません!
僕はこれがどれだけ大事かということを、
僕自身の身をもって、
他人にも教えて知りました!
周りの人はこう言うでしょう。
「地味なことやってんねぇ」
「意味あんの?」
「筋トレやってた方がよくね?」
そんなことないんです!!
こういう概念を持っていた人は、
この機会を逃してはいけません!
あなたも「勝てるピッチャー」
になります!なれます!
ー
一緒に頑張りましょう!
見ていただきありがとうございました!