No,1プロフィール『コントロールが悪く、120km/hしか出ない私が「勝てるピッチャー」になるまで。』
はじめまして!ユウジです!
早速ですが、
僕はピッチャーをやっていました。
とてもコントロールの悪い
投げては打たれる、
打たれてはストライクが入らない
ポンコツピッチャーでした。
しかし、あることを
1日20分行うだけで
「勝てるピッチャー」になれました!
これは早くからやればやるほど、
いいです!とにかくいいです!
自覚症状はあまりありませんが、
ある日突然、
思ったところに
投げれるようになったんです!
僕は将来プロ野球選手になると
思いならが野球をやっていました。
小学校6年生になったある日、
僕はピッチャーになりました。
ずっと、なりたかったピッチャーになり
気分はウキウキでした!
ですが、いざ試合になってみると
ストライクが入らない。
ストライクが入っても打たれる。
アウトが取れない。
自分が思っている以上に球が遅い。
ピッチャーはしんどいと
思い始めるようになりました。
試合の結果も、
こんなピッチャーだから
1、2回戦負けが当たり前。
中学校の最後の年もこんな感じで
過ごしてしまいました。
高校2年生の冬、
僕はまたピッチャーを
やることになりました。
もう、小、中学校のときみたいに
負けてばかりじゃいられない。
「勝てるピッチャー」になりたい!!!
と思い、
練習しようとするも、
何が足りない?
何が悪い?
何したらいい?
とりあえず、
長い距離毎日走ろう!
そう思って走ったのは
3日間だけでした。
周りのピッチャーは130〜140km/hの球を投げる。
自分は120km/h前後の球しか投げれない。
挙げ句の果てには、右肘靭帯損傷をして、
戦線離脱。
もういいや。
ピッチャーはセンスがなきゃできないんだ。
120km/hじゃ打たれて当然だ。
そう思っていたある日、
後輩がある本を持って来ました。
その本は、サッカーの長友選手が出している
体幹の本でした。
「体感やりましょう!」
「どの競技にも体幹は必要ですよ!」
あんまり乗り気ではありませんでしたが、
その後輩に連れられて毎日やっていました。
すると、右肘靭帯損傷から復帰した
ブルペンでの事、
これまでにないくらい、
「片足でピッタリまっすぐに立ったていられる!」
とすぐに体の変化に気がつきました。
その後に投げたボールは、
地をはうように、
低くミットへ吸い込まれて行きました。
これまでにないような感触でした!
そこで思いました。
「球が遅くたって、コントロールが良かったら
どんなバッターでも抑えられるんじゃない?」
そう感じて、
日付や目的ごとに分けて、
1日20分だけやり続けました。
すると、高校3年の春
公式戦の4回戦で初先発をし、
1:0で完封勝利!
準決勝でも先発すると二安打完封!!
しかも、その試合で
奪った三振は2つのみでした。
この結果から言えることは、
球が遅くても、
バッターは抑えられるということです!
これを見ていた、
後輩にメニューを教えたところ、
次の年、エースとしてマウンドに立っていました!
この経験は、
自分と同じように球が遅い人でも、
エースになれるという勇気、希望、
そして自身を与えることができます!
このトレーニングで、
結果を残し、
今度はあなたが同じ境遇の人たちを
成功へ導いてあげてください!
球が遅くても、
「勝てるピッチャー」になれるんです!!
閲覧ありがとうございました!